娯楽産業 
フィールズ(株)(本社／東京都渋谷区)は8月1日、新機種「超継続パチンコ ayumi hamasaki 〜LIVE in CASINO〜」((株)ディ・ライト製)の発表に伴い、同社渋谷ショールームにおいて内覧会を開催した。
1998年のデビュー以来、数多くのヒット曲を送り出してきた日本を代表するアーティストとのタイアップ機だ。新筐体となるルナーレスは、女性のファンを引き付けるピンクを基調とした一際目立つデザインで存在感を放つ。長時間遊技での疲労度を軽減した新型ハンドルを採用した他、ライブを更に盛り上げるビームライト等のギミックがライブの臨場感を更に高める。本機は歌パチの新しい形を目指すべく、音楽(LIVE)とカジノ(Gaming)という2つの要素を詰め合わせた。カジノマシーンをイメージした新しい演出を採用し、時短突破型のゲーム性にする事で、長い時間ライブを楽しめる高継続率を実現。ST「JACKPOT TOUR」では、高継続タイプを遥かに凌駕した継続性能による連チャンが魅力となっている。
スペック(設定なし)は特賞確率1/193.8(高確率1/23.9)のライトミドルV-ST仕様。ST回数は74回で、トータル継続率95.7％という超継続性能を実現した。右打ち中は2R確変(約120個)が50％、4R確変(約240個)が35％、10R確変(約600個)が15％。2Rを中心とした小出玉を重ねながら出玉を増加させていく。初当りにおいては97％が時短100回の5R(約300個)大当り。時短中に引き戻す事でSTに突入するという突破型のゲーム性のハラハラドキドキが楽しめるポイントだ。ST中は「ayu図柄」が止まればアタッカーが開放する。ayu図柄の停止個数に応じて大当りラウンド数が変化するゲーム性で、ST消化から大当り消化まで、シームレスでLIVE&PV映像を楽しむ事ができる。
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