娯楽産業 
(株)ダイナム(本社／東京都荒川区)は5月15日、富山県氷見市で開催された「ゴミの見える化で進めるSDG’s」の清掃活動に参加し、ダイナム氷見店の駐車場を集合場所として提供した。
今回の活動は、SDGsの観点から「住み続けられるまちづくり」へ貢献するため、ダイナム氷見店の従業員5人が地域清掃活動に参加した。主催団体である富山応援隊の活動では、ゴミを回収し発生原因を明確にする事で抑制・排除を目指しており、県内の様々な市町村で同様の取り組みを展開している。
富山応援隊の理事であり、富山県住みます芸人のノビ山本氏は、「ダイナムの皆様この度は誠にありがとうございました。一緒に活動に参加させていただく中で、ダイナムの皆様のチームワークの良さと明るさに心躍りました。ゴミ拾い活動は毎回、黙々と粛々とした雰囲気で行われる事がほとんどですが、今回は、ニコニコと笑顔でゴミ拾いをする事ができました。楽しさを作り出す事がダイナム様の得意技なのだと確信しました。今後ともダイナム様と楽しく明るく活動させていただきたいです」と述べた。
同社は、「今後も、地域とのさらなる共生を目指して、地域社会の発展につながる貢献活動を継続してまいります」としている。
【概要】
＜主催団体名＞ 富山応援隊
＜構成団体＞ ネッツトヨタ富山(株)、日本たばこ産業(株)、美しい富山湾クラブ、富山県地域活性化団体まるごとTOYAMA
＜協力＞ ダイナム氷見店
＜後援＞ 富山県、氷見市、公益財団法人とやま環境財団