ダイナム 冠協賛の「第7回ダイナムCUP SQ-CUBE OPEN 2018 in さいたま」開催

(株)ダイナム(本社/東京都荒川区)は2月2日〜4日、「SQ-CUBE さいたま」にて開催された、「SQ-CUBE OPEN 2018 in さいたま」に冠協賛した。

男子決勝に進んだのは、日本ランキング1位の机龍之介選手(順天堂大学・写真中)と、 日本ランキング2位の海道泰喜選手(順天堂大学・同右)で、机選手がゲームカウント3-0で勝利した。また、女子決勝は、日本ランキング2位の渡邉聡美選手(メッドサポートシステムズ)と日本ランキング3位の松井千夏選手(SQ-CUBE PRO)の対戦で、渡邉選手がゲームカウント3-0で勝利。机選手はダイナムCUP3連覇、 渡邉選手は2連覇となった。

同大会は、スカッシュの大会としては国内最大級の賞金大会となり、約200名の選手が参加。これからも同社は、世界中に夢と感動をあたえるスポーツの発展を応援していくとしている。

【男子優勝者 机選手コメント】
第1回ダイナムCUPから優勝していて、今年も良いスタートが切れて良かったです。今回、自分の持つ力を十分に発揮し、 持ち味の攻めを十分に出せたことが連覇につながったと感じています。3月にアジア選手権団体戦があるため、日本選手一丸となってメダルを取りに行きますので、応援よろしくお願いします。

【女子優勝者 渡邉選手コメント】
優勝という形で終われてすごくうれしいです。最初の1ゲーム目は硬くなりましたが、試合が進むにつれて自分のプレーが出来ました。今後は、来月の頭にプロの大会に参加するため、そこで優勝することと、3月末のアジア選手権団体戦で松井選手と共にメダルを取れるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。