ダイナム 「PAヱヴァンゲリヲン13ごらくモデル」発表試打会を開催

(株)ダイナム(本社/東京都荒川区)は8月24日、フィールズ渋谷ショールームにおいて、プライベートブランドパチンコ機(以下、PB機)である「ごらく」ブランドの最新機種「PAヱヴァンゲリヲン13ごらくモデル」の発表試打会を開催。当日は全国のダイナム会員の中から選ばれた13組21名を招待して、PB機をいち早く体験できるワクワクドキドキの一日を提供した。

主催者挨拶で藤本達司社長(ダイナム)は、「PB機を開発する目的は、お客様のニーズをダイレクトに反映した商品を開発し、お客様により楽しんでいただく事です。メーカー様やホール企業様と連携し、最終的にはパチンコファンの拡大につなげていきたい」と10弾目となった「ごらく」のブランド展開に意欲をみせた。その後の機種プレゼンテーションでは、パチンコライターのさやかさん、カブトムシゆかりさんが登場。同機の魅力や特長、ホール導入を記念して行われるAR・ツイッターキャンペーンの内容を紹介するなど、会場を盛り上げた。

本機はダイナム、(株)ビスティ、フィールズ(株)の3社共同開発によるPBコラボを実現。スペック設計や企画立案などを協働で手がけた6段階設定付パチンコ機。特賞確率1/99.9〜1/88.8(高確率1/53.9〜1/47.9)のV確変STタイプで、初当り後の時短引き戻しがST突入へのメインフローとなる突破型のゲーム性を採用した。ST回数は100回、右打ち中は約25%で最大ラウンドである10R(約800個)が獲得可能だ。

同機は9月2日(月)から全国のダイナムジャパンホールディングスグループの450店舗(1200台規模)、ホール経営企業の(株)ニラク(本社/福島県郡山市)に約300台規模導入される。

特に会員の中でもエヴァファンを招待し、熱心な試打が続いた

参加者全員で遊技機を囲んで記念撮影