娯楽産業 
タイヨーエレック(株)(本社／名古屋市西区)は4月8日、都内中央区の時事通信ホールにおいてパチンコ新機種「CRシンデレラボーイ2〜シンデレラコードを奪還せよ〜」のプレス発表会を開催した。
モンキー・パンチ原作の「シンデレラボーイ」のタイアップ機の第2弾となる本機は、徹底した市場調査と造り込みでプレイヤーのニーズに訴求する戦略的ミドルタイプ機。1/300を切る遊びやすい「乱馬」バージョンと、熱く楽しめる確変転落抽選システムを搭載した「レラ」バージョンの2タイプが用意されている。
発表会では営業推進室の首藤室長が「業界の常識は一般の非常識」として、業界のタイプ分類とプレイヤーの分類に乖離があると指摘。今回のシンデレラボーイ2がプレイヤー視点から見た遊びやすいミドルであると紹介。挨拶をした佐藤社長も、今後ともプレイヤーのニーズに合致した機械作りを進めていく、と語った。