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セガサミーホールディングス(株)(本社／東京都品川区)は8月12日、日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(ディーリーグ)へ参戦すると発表。来年1月10日に開幕するレギュラーシーズンに、チームSEGA SAMMY LUX(セガサミー ルクス)として出場する。
日本のダンス市場は、2008年の中学校学習指導要領の改訂でダンスが必修に加わった事などもあり、現在ではダンス経験者は国内に約2000万人規模いると言われており、ダンス人口は年々増加している。このように国民的スポーツとして人気が高まる日本以外でも、2024年パリ五輪の追加競技として承認の可能性があるなど、世界的にもダンス機運が高まってきている。
「セガサミー ルクス」は、“Be a Game Changer”をチームスローガンに掲げ、ダンス界の革新者として、D.LEAGUE と共に、世界に新たな“LUX＝光”をもたらし、ダンスを通じた新たな『感動体験』を創造していきたいとしている。チームの監督の役割であるディレクターの「BOBBY」氏は、もちろん初年度から優勝を目指していくと意気込みをみせている。
D.LEAGUEには、このほか、エイベックス、コーセー、サイバーエージェント、セプテーニ・ホールディングス、フルキャストホールディングス、ベネフィット・ワン、USEN-NEXT HOLDINGS(50音順)の8社がチームオーナーとして参画し、総勢8チームが2021年1月から始まる全12ラウンドのレギュラーシーズンを戦う。