セガサミーホールディングス(株)(本社/東京都港区)は、被災地復興支援の一環として6月29日より1カ月間、計5回に分け、セガサミーグループ社員延べ60名を宮城県東松島市に派遣したとニュースリリースした。
ボランティア活動に参加した有志グループ社員は、ボランティア休暇を利用し、2泊3日の日程で東松島市ボランティアセンターと連携、家屋の泥の撤去、側溝の整備、児童公園の整備など、現地の要請に応じた活動につとめた。ボランティアの有志社員を支援するため、交通費、宿泊費、食費(一部)は会社が補助。セガサミーグループでは、被災地の復興・復旧に向けた支援活動として、グループ社員によるボランティア活動のサポートを継続的に実施していく。また、日々刻々と変化していく被災地の状況に合わせ、現地のニーズに沿った支援活動に取り組んでいきたいという。