娯楽産業 
(株)SANKYO(本社／東京都渋谷区)は5月14日、(株)ジェイビー(本社／東京都新宿区)製のパチンコ新機種「CRウイルスブレイカー」の発表に伴い、全国のショールームで内覧会を開催した。
同社新内機第1号機として登場。電チュー賞球が1個という仕様で、高確モード「ウイルスアタックタイム」(右打ち・確変)の最速変動秒数0.2秒を実現した。前代未聞の高速消化と、90.7％という高い継続性能がパチンコの楽しさを極限までに高める。
ゲームはヘソでの特賞(1/150.3)後、大当りの最終ラウンドでVアタッカーが開放(Vアタック！)し、見事V入賞させられればウイルスアタックタイムに突入という流れ。Vアタックは約50％がロング開放で、V入賞が(ほぼ)確定。残り50％は高速開放となり、その合間を縫ってV入賞させる事も可能な為、自力でのV入賞も可能となっている。
ウイルスアタックタイムでは、確変割合100％の転落抽選方式を採用。1/338.5の転落抽選に当選するまで、高確率1/34.9に当選し続ければ継続していく流れとなり、90.7％という継続率を実現。同タイム中の大当り割合は90％が5R(340個)、10％が15R(約1020個)。15R当選の場合は、転落or15Rの演出が起こり、見事成功させれば15Rが獲得できる。