(株)サンセイアールアンドディ(本社/名古屋市中区)は、牙狼10周年を記念した「牙狼10周年記念 魔界ノ宴 -GARO FES.-」に特別協賛した。2005年より放送開始された『牙狼<GARO>』は、その独特な世界観、迫力のあるアクションシーン、壮大なVFXによって、瞬く間に多くのファンを獲得し、10周年を迎えた慶びをファンと一緒に分かち合うため開催した。
東北新社の主催により「牙狼10周年記念 魔界ノ宴 -GARO FES.-」は2月11日、東京ディズニーランドのある舞浜アンフィシアターにおいて、豪華出演者により昼夜の二部で行った。ステージには歴代作品出演者の他、主題曲を担当したJAM Project、魔戒歌劇団、佐咲紗花with三狐神囃子など勢ぞろいしてファンとの交流を深めた。
原作の雨宮慶太総監督は「本当に牙狼が大好きな方々にこうして集まっていただいているのだと、ずっと観客席を見て感じていました。10年なんだな!感無量です」と、謝意を述べ、新たなアッと驚く牙狼の成長を予告した。最後は出演者、会場のファン全員で「牙狼〜SAVIOR IN THE DARK〜」〜ゆけ風の如く〜と、合唱した。
雨宮総監督は全員に「GARO応援ありがとう」と10年分の謝意