3D映像による最新作「牙狼 RED REQUIEM」の完成を記念し、9月28日にシネマ109名古屋で先行試写会がおこなわれた。
2005ナイトアクションホラードラマとしてTV放映され、クチコミで評判が拡大。2008年パチンコ機となり、大ヒット。パチンコから逆輸入の形で映像作品に触れ、ファンがさらに拡大したという同作品。今回、最先端3Dを駆使、日本初の全編フルデジタル3D映画となった「牙狼」の進化はとどまることを知らない。
試写会の席上、雨宮慶太監督にサンセイR&Dより花束が贈呈され、さらなる協力関係をみせていた。10月30日から全国3Dロードショーが予定されている。