(株)サンセイアールアンドディ(本社/名古屋市中区)は3月26日・27日に開催した「Anime Japan2016」内の(株)東北新社・牙狼ブースに出展協力。2005年より放送開始された『牙狼<GARO>』は、その独特な世界観、迫力のあるアクションシーン、壮大なVFXによって瞬く間に多くのファンを獲得し、10年を超え現在もその勢いは拡大を続けている。
ブースでは、歴代作品の記念展示や2016年に放映、公開される最新情報を公開した。サンセイ社は、CR牙狼シリーズの実機を展示し、サンセイガールズはブースサポート役を務めていた。また、初日の26日(土)には『牙狼<GARO>』のスペシャルステージ2016を開催。『牙狼 -紅蓮ノ月-』最終話直前トークショーとして、主演・雷吼役の中山麻聖氏とキャラクターデザイン担当の林正和先生。5月21日より公開予定劇場版『牙狼〈GARO〉‐DIVINE FLAME‐』から、林祐一郎監督のトークショー。今年も活動を続けることを発表した魔戒歌劇団(松山メアリさん/桑江咲菜さん/黒木桃子さん/大関英里さん)のミニライブを行った。
(C)雨宮慶太/東北新社
「牙狼<GARO>」のスペシャルステージ
歴代シリーズの実機を展示
サンセイガールズの片岡沙那さん
大型スクリーンに牙狼<GARO>が映し出される
ブースコンパニオン、コスプレでPR
等身大の歴代戦士たちを展示