(株)サンセイアールアンドディ(本社/名古屋市中区)は8月28日、新機種「CR金田一少年の事件簿〜地獄の傀儡師〜」の発表に伴い、東京支店において内覧会を開催した。
今年で25周年を迎える人気漫画とのタイアップ第2弾だ。スペックは特賞確率1/318.13(高確率1/69.94)のミドルタイプで、確変割合52%、トータル継続率65%のループ仕様だ。右打ち中は「地獄の傀儡師降臨モード」(高確率)、「高遠バトルモード」(高確率or低確率)、「金田一少年の決死行」(低確率)のトリプルモードを搭載。変動中とラウンド中を跨いだかつて無い「2段階バトルシステム」によって、プレイヤーを盛り上げる。
バトルは主人公・金田一一の宿敵・高遠遙一との推理バトルをフィーチャーした変動バトルとラウンドバトルを展開(傀儡子降臨&高遠バトルの場合)する。変動バトルで攻撃を回避すればラウンドバトルで確変突入のチャンスが訪れるという流れで、変動バトルにおいて敗北した場合は「決死行ボーナス」を経て時短に突入する。ラウンドバトル敗北時は「高遠バトルモード」へ突入し、最後の1回転まで確変か時短か分らないゲームが楽しめる。尚、右打ち中の大当りは全て15R(約2025個)!
(C)天樹征丸・金成陽三郎・さとうふみや/講談社