(株)サンセイアールアンドディ(本社/名古屋市中区)は10月15日、「サンセイクラシックコレクション」の第1段となるパチンコ新機種「CRがきデカ」シリーズおよび第2弾「CRオークス」シリーズの発表に伴い、全国のショールームにおいて内覧会を開催した。
■CRがきデカ
抜群の稼動を誇った「がきデカ」が進化して復活。スペック(MMタイプ)は、特賞確率1/299.25(高確率1/39.98) 、確変割合75%のミドルタイプで「ハイパーバトルモード」(特図2)では50%で約1720個の16R確変が獲得できる。尚、残り50%は約430個の4R大当りとなり、ラウンド演出にて成功すればハイパーバトルモードに突入する。
通常時(低確率時)は25%の16R確変or1%の4R確変はハイパーバトルモードに突入。それ以外の74%は電サポのない4R大当りだが、電サポがなくとも確変潜伏の可能性(49%)を秘めており、確変潜伏中の大当りは、75%(確変)でハイパーバトルモードに突入する。
■CRオークス
長年にわたり、遊びやすさとわかりやすさで支持され続けた名機が復活。スペック(AAタイプ)は、特賞確率1/128.5(高確率1/12.85)、確変割合100%、8回転のSTタイプ。大当りは約360個の4Rと、約1500個の16Rが用意されており、振り分けは特図1&2共通して4Rが75%、16Rが25%となる。
ゲームフローは、初回大当り終了後、ST「CHANCE MODE」にて引き戻す事により、次回よりST後、92回の時短(STと併せて【G1 RUSH】)を獲得できるという分かりやすい流れ。演出面においても初代のわかりやすさを完全継承し、好評だった“オークスの法則”も受け継いだ。