(株)サンセイアールアンドディ(本社/名古屋市中区)は12月13日より、新機種「CR魔戒決戦牙王」の発表に伴い、全国の各会場で展示会を開催。大阪では、浪速区のホテルモンテグラスミア大阪にて行なわれた。
スペックは、特賞確率1/240.05のライトミドルタイプ。初代「CR牙狼」で好評だった、一種二種混合スペックとなっており、初当りの50%で魔開チャンスに突入し、V入賞で大当り、ラウンドバトル勝利で継続(82%)という流れとなる。魔開チャンス中の大当りは、実質11R(約1232個・継続)、RUB(約336個〜約1568個・継続)、実質14R(約1568個・転落)の3種類。初当りで通常大当りに当選した場合でも実質14Rが獲得できるので、大当りすれば最低でも14R分の出玉が獲得できる。尚、平均TYは3460個、初回魔開チャンス時は5460個となる。
演出面では、初当り時、魔開チャンスをかけた「八騎終結チャレンジ」が行なわれ、成功すれば魔開チャンスに突入。失敗した場合は通常転落する。魔開チャンス中のV入賞時は「トーナメントバトル」「魔廻VISION演出」「ハンティング演出」のいずれかを展開。後者2演出は魔開チャンス継続が確定するRUBとなっており、ホラーを撃破する等の演出に成功することで、RUBが継続していく。「トーナメントバトル」は実質11R(継続)と実質14R(転落)をかけたバトル演出を展開。勝てば魔開チャンスが継続する。