サミー(株)(本社/東京都品川区)は11月17日、「超ディスクアッパー選手権HYPER」のシミュレーターアプリ予選を終了し、これで決勝進出者が出そろった。
今回、札幌予選でのよしお氏は5万6340ポイントを押し出した。大阪予選のかる氏は4万7630ポイント、東京予選の大和氏は4万6030ポイントと前回大会を大きく上回る高得点が続出している。
優勝賞金331万円「超ディスクアッパー選手権HYPER」の予選は、10月30日の東京を皮切りに、11月6日に札幌・大阪・広島、11月13日に仙台・名古屋・福岡と、全国7会場で開催。さらに10月30日よりシミュレーターアプリ予選(11月17日まで)などにより決勝進出者を加えた。決勝大会は2022年1月15日、サミー本社において行う。加えて、女性限定SINDY CUPも開催される予定となっている。なお、詳細については、公式ホームページで随時更新する。
P-SPORTSは、大衆娯楽であるぱちんこ・パチスロにおける新たな遊びのカタチとサミーでは位置付けている。遊技におけるスキル(技術)を中心に『スポーツ』と捉えた『今までにない新しい競技カルチャー』と定義している(P-SPORTSはサミー株式会社の商標)。今回の「超ディスクアッパー選手権HYPER」では、スピードや正確性など5つの要素で高得点を狙う競技専用機「超ディスクアップHYPER」が用意されている。
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