娯楽産業 
サミー(株)(本社／東京都豊島区)は5月13日、新機種「パチスロ蒼天の拳2」の発表に伴い、大阪ショールームにて内覧会を開催した。
「北斗カウンター」を搭載し人気を博した初代より4年、「蒼天の拳」が再びパチスロとなって登場！「北斗の拳」の亜流ではなく本流を受け継ぎ超越する拳として、容赦ない洗練にて更に極められた北斗性能が、伝説を再び甦らせる。
スペックはゲーム性の異なる2種類のAT(純増2.7枚／G)で出玉を増やすタイプ。ループ継続式となるバトルボーナス「宿命の刻」(1セット20G)は、後半にライバルとのバトルに突入し、負けなければ(引き分け・攻撃・復活)継続というお馴染みの流れ。バトルに(引き分けではなく) “勝利”した場合、G数上乗せ型の「激闘乱舞in上海」に突入する。
G数上乗せ型ATでは、25G周期で訪れる中段チェリー高確率状態「活目の刻」が鍵を握る。中段チェリーが出現したらバトルや連続演出に発展し、勝利(成功)した場合、G数上乗せ特化ステージへ突入。ボタン連打でG数を決定する「百裂拳チャンス」や、1セット5Gの上乗せ特化ステージ「秀宝乱舞」(ループあり)が、プレイヤーを北斗の更なる深みへと誘う。