娯楽産業 
サミー(株)(本社／東京都豊島区)は12月19日、タイヨーエレック(株)(本社／同)製の新機種「パチスロ戦場のヴァルキュリア」の発表に伴い、東京ショールームにて内覧会を開催した。
架空のヨーロッパ大陸を舞台に「帝国」と「ガリア義勇軍」の戦いを描くアクティブ・シミュレーションRPGとのタイアップだ。スペックはボーナスとARTのループで出玉を増やすA＋ART仕様。原作の激戦をパチスロで再現した進行型ART「ガリア戦記」が魅力だ。ARTのメイン突入契機となるボーナスは3種類。ボーナス合算確率は設定1でも1/119.8で、赤7揃いのビッグボーナス時はART突入期待度50％以上となる。
ARTは純増約1.5枚/G(ボーナス込み)で、ゲーム性の異なる3種類のステージが用意されている。原作の世界観をよりリアルに表現すべく、ステージは「敵兵撃破戦」(上乗せ)→「マーモット攻略戦」(突破)→「最終決戦」(ループ)という様に“進撃”しながらエンディングを目指す内容となっている。多彩な性能を利用して進撃を有利に進める事で、ART初当りの2回に1回は300G以上のARTが期待できる。
(C)SEGA (C)Sammy