サミー(株)(本社/東京都品川区)は6月7日、新機種「パチスロあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の発表に伴い、東京ショールームにおいて内覧会を開催した。
パチンコ同様、アニメ「あの花」を象徴する数々の感動シーンを徹底的な作り込みで忠実に再現。本機のための新規描き下ろしオリジナル演出も搭載し、ファンの「あの花」の思い出“フラワーズメモリー”を刺激する。スペックは1セット20G・セット数管理型のATにて出玉を増やす仕様。通常時は液晶左側にある「なかよしメーター」がポイントで、チャンスゾーンやATの直撃抽選を行う。チャンスゾーン「めんまチャンス」はATの自力当選ゾーンとなっており、その成功期待度は約40%。前半パートはリプレイを引くほど、後半パートではベルでATの期待度が高まるゲーム性だ。
AT「Flower’s memory」は、初回はプロローグからスタートして、セット毎にステージを決定しながら継続していく。継続のポイントは成功すればセット数上乗せorBONUSの「かくれんぼチャンス」。全役で突入抽選!?を行う期待度抜群のチャンスゾーンとなっている。また、新システム「セグリンクシステム」も注目のポイント。通常時では「めんまチャンス」、AT中は「かくれんぼチャンス」に突入し、セグに応じて当落をジャッジする。
(C)ANOHANA PROJECT (C)Sammy