サミー(株)(本社/東京都豊島区)は11月18日、新機種「デジハネCR北斗の拳6 慈母」の発表に伴い、大阪ショールームにおいて内覧会を開催した。
デジハネスペックで絶大な人気を誇る“慈母”シリーズの最新作がさらなる進化を遂げて降臨した。スペックは特賞確率1/89.9(高確率1/9.0)、確変割合100%のST機(5回転まで)。特図1・特図2のラウンド振り分けが共通という前作同様の仕様を継承しつつ、16R(約1440個)比率を1%から6%に引き上げた他、シリーズ史上最大の電サポ回数を搭載する事で、継続期待度もアップさせた。
ST中にはプレイヤーが任意で選べる3種類のモードを用意。ラオウと出会う事ができれば大当りになるなど、シリーズ王道の演出が魅力の「クラシックST」をはじめ、本機には新たな演出を搭載した「一発告知ST」と「バトルST」の2種類を追加した。「一発告知ST」では、いつどこで一発告知が発生するか分からないドキドキハラハラのゲームが楽しめ、水晶が割れるか、リーチがかかれば大当りのチャンス。一方、「バトルST」の場合は五車星とガルダとの神拳勝舞が展開され、闘うキャラクターによって勝利期待度が変化する。
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