キスケ(株)(本社/愛媛県松山市)は9月1日、防災の日にちなんで「防災意識向上イベント」を開催した。
防災の日とは、国民の一人ひとりが台風、高潮、津波、地震などの災害について認識を深め、これに対処する心がまえを準備しようというのがイベント開催の目的。今回の試食会を通して“備えの必要性”を伝え、自分に合った備蓄食を見つけてもらうことで各家庭での備えの強化を呼びかけた。また、太陽光発電の利用体験会を同時に開催することで、有事の際にはキスケPAOにて携帯など充電が可能であることを地域住民に知ってもらうことができた。さらに、店舗でも防災グッズ(備蓄水・簡易トイレ・ブランケットなど)を備えており、災害が起こった時にはスムーズに避難場所となる。
同社では、「KMP(キスケのCSR活動グループ)が中心となって地域の安心・安全に繋がる活動に引き続き尽力してまいります」としている。
■詳細情報
・日時/2022年9月1日(木)
・場所/キスケPAO小泉店・キスケPAO東雲店
・商品/ショコラーデ デニッシュ缶(賞味期限18か月)、備蓄水(賞味期限60か月)
【キスケ株式会社】