キスケ　「愛媛県SDGs推進企業」の登録を更新

キスケ(株)(本社／愛媛県松山市)は、8月1日に愛媛県が創設した「愛媛県SDGs推進企業」の登録を更新した。2022年4月29日より、愛媛県SDGs推進企業に登録しており、3期目の登録となる。

愛媛県SDGs推進企業登録制度とは、県内企業等が行う企業活動とSDGsの関連性について理解を深め、SDGs達成に向けた具体的な取組を促進することで、当該企業の企業価値の向上や競争力の強化等を図り、県内企業等におけるSDGsの普及・定着を進めるとともに、企業等が自らの活動を広く発信していくことを促進することを目的としている。また、今回の更新に伴い新しく「2050年脱炭素社会・アクション宣言」にも登録し、SDGs活動と合わせて地球温暖化対策に取り組んでいく。

■SDGs達成に向けた、重点的な取り組み
◆太陽光電力を使用し、CO2の排出量を削減
└CO2の排出量を削減(削減量2022年158t-CO2/年→2030年216t-C02/年)　※目標達成
◆女性役職者比率の引き上げ
└女性役職者比率20％以上(2022年16％→2030年20％)
◆多様なワークスタイルへ対応
└フルリモート・デュアルワーク等の導入(2022年3件→2030年5件)

■登録期間／2023年8月1日～2024年7月31日

【キスケ株式会社】