娯楽産業 
(株)オーイズミ(本社／神奈川県厚木市)は9月15日、東京・千代田区のパセラリゾーツAKIBAマルチエンターテイメントにおいて、新機種「想定科学パチスロ STEINS;GATE 廻転世界のインダクタンス」のプレス発表会を開催。ゲストには最狂広報ジョイまっくすポコ氏が登場してコンテンツについて熱く語った。
挨拶に立った兼本孝昌特機部部長は「このコンテンツはまさにこの秋葉原が舞台となるSFエンタメ作品です。ゲームファンはこのコンテンツがナンバーワンではないかと評する程の最高傑作作品です。本機種はサブタイトルが付いていますが、今回は通常のタイアップ機ではなく、この機種が一つの作品となる位置付けで作られました。言うなればシュタインズゲートの新作であると言えます。当機種だけの新規フルアニメーションストーリーを数多く搭載し、楽曲も12曲搭載しうち1曲はオリジナルとなっております」と語った。
スペックは純増2.2枚/GのAT「シュタインズ・ゲート」(1セット52G＋α)で出玉を増やしていくタイプ。ATはG数上乗せとセット継続率にて継続していく仕様で、前半8Gがエピソード導入パート、中盤32G＋αが多彩な上乗せ演出を搭載したメインパート、そして後半12Gが次回継続をかけたエピソードのクライマックスパートとなる。1セットにつき1エピソード(全8エピソード)という構成で、セット継続にともなって進行していくエピソードが原作の世界観をより深めていく。
AT継続確定の後に訪れるさらなる分岐として、各キャラごとに異なるエンディング「ENDING BIG BONUS」(EBB・40G)が搭載されている。AT後半ラスト2G間に上部パネル右側のBONUSランプが光ればEBB突入が確定し、本機だけの新規アニメ映像による7種類のエンディングが楽しめる。EBBを多く見ると最終エピソードでTRUE ENDに突入する(！?)など、何度打っても様々な展開が楽しめる“マルチエンディング機能”が、原作を知らない人でも遊ぶほどに原作の魅力にどっぷりとハマっていく。
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