娯楽産業 
(株)オーイズミ(本社／神奈川県厚木市)は7月20日、新機種「乱嵐エイサー-30」の発表に伴い、東京支店において機種説明会並びに試打会を開催した。
同社初の30φとなる本機。沖スロへの本格参入第1弾だ。沖縄伝統の盆踊りのエイサーをモチーフとしており、筐体にデザインされた五体の獅子がボーナスを超多彩に告知する。中でも画面上に突如現れる真紅の獅子「F.O.S」(フェイス・オブ・シーサー)は、BIG濃厚となる本機最強の告知だ。静寂を打ち破る衝撃がプレイヤーを踊り狂わす!また、筐体上左右にはビジュアルを引き立てる立体獅子「S.O.S」(サイド・オブ・シーサー)が、その下左右にはメインとなる告知ランプ「D.O.S」(ドラム・オブ・シーサー)も搭載。S.O.Sの消灯や色変化、D.O.Sの点灯パターンなど、獅子が織りなす告知乱舞が沖スロ島を熱気に包む。
ボーナスは獲得枚数約300枚のBBと約108枚のRBを搭載。合算確立は1/181.0〜1/141.2(設定1〜6)で沖スロトップクラスの確率を実現。同時抽選によって、ボーナス当選期待度が高い小役は出現率約1/90で訪れるチェリー(期待度約25％)だ。告知タイミングは先告知が約80％、プレミア告知が約20％。告知後にボタン長押しで告知パターンを再抽選できる「告知再抽選機能」を搭載した。また、BIGは赤7で揃えると沖縄県民で知らぬものは無しという名曲「ミルクムナリ」が、青7で揃えると同社オリジナルの沖縄サウンド「守い神」が流れ、南国特有の高揚感を演出する。
(C)OIZUMI