オリンピア/平和 新機種「麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦」発表

(株)平和(本社/東京都台東区)は(株)オリンピア(本社/同)製新機種「麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦」の発表に伴い、東京ショールームにて内覧会を開催した。

人気シリーズ第3弾となる本機は、専用筐体「豪運」をまとっての登場。動く、光る、震えるギミックの数々が、全身で好機(チャンス)を感じられる喜びを提供する。スペックは純増2.9枚/GのAT「麻雀GP」で出玉を増やす仕様。前作のG数管理型から一変し、今作は枚数管理型システムを採用した。AT突入時は初期枚数を決めるオープニングアタック「配牌チャレンジ」を経た後、4名の敵キャラクターの中から対戦相手を決定。敵キャラクターに勝利して枚数上乗せ(特化ゾーン)を得ながら継続させていくのが大きな流れだ。

枚数上乗せ特化ゾーンは主に「積み棒チャンス」(8G+α)と「麻雀RUSH」(1セット4G)の2種類。「積み棒チャンス」はベルorレア役で上乗せ(+積み棒)が得られ、積み棒を8つ貯められればオール3桁上乗せ状態となる“パーレンちゃん”が登場する。「麻雀RUSH」では突入時に上がった“役”(飜数)によって上乗せ枚数獲得期待度が変化。役は全部で52種類用意されており、思わず吹き出すギャグ満載の演出と共に“笑激”の上乗せを行う。