(株)エンタテインメントビジネス総合研究所(藤田宏社長・略称:エンビズ総研)は、「パチンコ・パチスロプレイヤー調査2013」(A4版・132頁・¥26,250)の調査報告書を発行した。
本調査では、広告宣伝規制の厳正な運用になって以降、プレイヤーが店舗や機種をどのように選択しているのかを示した。また低貸玉営業の普及に伴う、プレイ時間やプレイ時の投入金額の変化といった参加状態も示している。抜粋すると「あったらぜひ行きたい」という評価基準では、「出玉への期待感が高い」(39.9%)、「不良客がいない」(26.2%)、「分煙対策ができている」(23.9%)の回答順で、店舗環境も問い直されているようだ。