娯楽産業 
(株)ユニバーサルエンターテインメント(本社／東京都江東区)は10月25日、新機種「SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜Ⅲ」の発表に伴い、本社において記者発表会を開催した。
大勢のパチスロユーザーを虜にした大人気シリーズ「バジリスク」の最新作が遂に登場。ホールを再び席巻する。スペックは約200枚のボーナスと、純増1.7枚/GのART「バジリスクタイム」(1セット約35G)で出玉を増やすボーナス＋ART機。ARTは主に前半の『追想の刻』と、後半の『争忍の刻』の2パートで構成されている。『争忍の刻』では歴代シリーズと同じく甲賀VS伊賀の熱いバトルが繰り広げられ、伊賀を全滅させる事ができれば勝利。ARTの継続が確定する。
今回の『争忍の刻』には3Dキャラによるバトル演出を取り入れた他、毎ゲーム成立役で攻撃抽選を行う自力バトルを採用するなど、歴代シリーズにはなかった新要素が多数盛り込まれている。中でも、ART大量ストックの鍵を握る“無双ポイント”は本機最大の見所となっている。“無双ポイント”は『争忍の刻』中に獲得できるポイントで、連続攻撃や複数の伊賀衆を一度に倒す等で大量獲得に期待ができる。伊賀を全滅させた後に訪れる「決着」画面時に、ポイントの獲得状況によってストック獲得や真瞳術チャンスといった様々な報酬が与えられ、最後の最後まで目が離せない!
挨拶に立った長谷川崇彦マーケット戦略室 室長は、「業界を取り巻く環境は日々厳しさを増している中、我々も機械開発に頑張っております。今回の機種も非常に注目されております。前機種『バジリスク絆』から約3年振りになります。前機種はここ1年、ホール様の主軸となり、まさに神ってるスロットというのがバジリスクシリーズで、今回はそのシリーズの最新機種になります。新基準機として満を持して発表させて頂きます」と語った。
(C)山田風太郎・せがわまさき・講談社／GONZO
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