(株)ペガサスジャパン(本社/東京)は3月11日、(株)エマ(本社/兵庫県伊丹市)製の新機種「ニューペガサス」の発表に伴い、都内台東区の上野ターミナルホテルにおいてプレス発表会を開催した。
冒頭、挨拶へと立ったペガサスジャパンの松本忠大代表取締役は、「弊社はエマさんに開発・製造を依頼する事で新機種の販売を行う事ができました。今後もエマさんと協力する事で機械を製造して行きたいと思っています。ニューペガサスシリーズは1986年に1号機が出てから愛され続けている機械です。今回の新機種で既存のファンはもちろん、新たなファンにもニューペガサスの魅力が伝えられたらと思います」と語った。
本機は約311枚のBBと約111枚のRBで出玉を増やすAタイプ仕様。第3停止ボタンを離した瞬間に盤面左下に設置された“LUCKY!”が点灯すればボーナス確定という完全告知タイプだ。シンプルなゲーム性に加え、ボーナス中は目押しが一切不要なので、初心者でも気軽に楽しめる。また、5号機の純Aタイプでは初となる全設定BB確率1/240超えを実現。低設定域においても連発するBBが、上級者にも楽しめる遊技を提供する。