(株)アリストクラートテクノロジーズ(本社/東京都千代田区)は5月13日、都内渋谷区の原宿クエストホールにおいて、パチスロ新機種「恐怖新聞第二章」の発表会を開催した。
衝撃の問題作として大きなインパクトを残した「恐怖新聞」の第2弾が登場。コンセプトは「ARTストックMAXタイプ」。BB中にボーナス図柄が揃うとARTストック確定するが、この確率が1/11。ストックが次々揃う感覚を存分に楽しむことができる仕様となっている。ART「配達タイム」は純増1.1枚。1セット30ゲームだが、無限ARTである「無限配達タイム」への昇格も用意。「死んだらボーナス」などのショッキングな演出も前作同様独自の世界観を貫いている。
挨拶を行った吉松社長は、パチスロ市場の若干の回復について言及。出玉性能と知名度のある版権機を適正台数購入するホールのトレンドに添う機種開発を今後も行っていくと語った。
またスペシャルゲストとしてグラビアタレントの西田麻衣さんが、恐怖新聞を配りながら登場。ステージ上で見事な目押しを披露し、同機のヒットを祈願した。