娯楽産業 
(株)平和(本社／東京都台東区)は11月19日、(株)アムテックス製新機種「パチスロ 花伝」の発表に伴い、営業本部ビルにおいてプレス発表会を開催した。
6号機初の4thリール筐体。当ればほぼ1000枚！という「TYPE1,000」スペックとともに、従来機では実現が困難であった、新たな可能性を生み出す。ゲーム性はセグを中心としたシンプルな構成。筐体に表示されている数字が4つ揃うと突入するAT「五光降臨」(純増約6.2枚／G・ベルナビ20回、約220枚)を契機に、その後の高確率ゾーン「こいこいタイム」において約110枚獲得のAT「乱舞ボーナス」(ベルナビ10回)をループさせていく流れだ。
こいこいタイムは30Gの間、毎G約1/3.6で乱舞ボーナスを抽選する。規定ゲーム中に何回乱舞ボーナスを引けるかは己の引き次第という、自力要素の強い内容だ。AT突入時の平均獲得枚数は約1000枚。五光ランプが赤く光るとこいこいタイムがもう1回獲得できるなど、上乗せ要素で更なる出玉獲得が目指せる。通常時は1/98〜1/83で出現するチャンスゾーン「猪鹿蝶チャンス」(8G)がAT突入の鍵を握る。4ケタセグならではの新しい法則性など、プレイヤーを熱くさせる様々な工夫が盛り込まれている。