娯楽産業 
(株)アサヒディード(本社／大阪市中央区)の有志4名は12月23日、児童養護施設「社会福祉法人慶徳会」(茨木市)のクリスマスイベント「ドリームフェスタ」に参加し、施設の子どもたちにクリスマスプレゼントを届けた。
同社のドリームフェスタ参加は今回で6回目。2009年より同社茨木店に設置する募玉箱を通した募玉や募菓子の積み重ねは、玩具などに替えて定期的に寄贈してきた。今回2012年1月〜11月までの11ヶ月間の集計では、日用品(洗剤・シャンプーなど)、玩具136点、お菓子は2281点になった。
板倉社長ら4名は、「何か勉強に役立つ物を」という事で、図書カードやクレヨンなどの文房具をクリスマスプレゼントとして携えた。到着すると、子どもたちから、元気いっぱいの出迎え受けていた。プレゼントを受け取った子どもたちからは、少し恥ずかしそうに「ありがとうございます。」と笑顔がこぼれ出て、その後、出し物など1日交流を深め合ったという。
同社では、「今後も今まで築いてきた関係を大切に、お子様の笑顔につながる活動を続けていきたい」と子どもたちの健やかな成長を願い継続した支援を目指している。