NPO法人「ぱちんこ情熱リーグ」(木山修助理事長)は、4月8日13時から大阪市内で第2回「ぱちんこ情熱リーグ」について記者発表会を開催した。第1回大会では、全国137店が参加、2010年2月10日クレオ大阪中央で決勝大会まで、有意義な開催となった。これを受け、第2回大会では、参加300店を目標に、2011年3月24日決勝大会(尼崎アルカイックホール)までの日程を発表。4月より参加店舗・サポーター(協力企業)の募集をスタートさせた。参加店舗の募集期間は、7月31日までの4か月間。説明勉強会は、大阪5月14日、7月16日(大阪府立体育館)、東京5月28日、7月9日(ラ・ベルオーラム)を予定している。
「ぱちんこ情熱リーグは、『共に実践、共に感動、共に成長』を理念として掲げています。その実現のため、同じ価値観を持つ仲間たちとの絆(きずな)づくりに、さらに頑張って参加を呼びかけていきたい」とパチンコ情熱リーグ自らが、高い目標を設定して、果敢に取り組んでいくことを誓った。今回の開催スローガンは、『ぱちんこ店舗で働く人に光を当てる』〜ぱちんこ店から日本を元気にする〜を掲げ、大会を通じて働く人たち同士『絆』を深めていく。参加(申し込み)などについて、「ぱちんこ情熱リーグ」ホームページにて詳細が掲載されている。
写真左から齋藤副理事長、木山理事長、木村副理事長。
木山理事長は第1回の感動を第2回に倍増させていきたいと理解と協力を呼びかけた。