NPO法人ぱちんこ情熱リーグ(吉原純浩情熱理事長)は2月17日、大阪科学技術センター(大阪市西区)において「ぱちんこ情熱リーグ説明会・勉強会2014」を開催した。ぱちんこ情熱リーグ第5回に向け、2月6日に東京からスタートした本勉強会は、3月17日の宮城会場での開催まで全国6会場で行われる。
第5回大会のスタートに際して、新情熱理事長に就いた吉原理事長は、大阪会場に集まった約100名余の参加者に大会趣旨を説明。「ぱちんこ情熱リーグは、各ブロック、店舗ごとに競い合い、壇上店舗となって日本一を目指す大会でありますが、ぱちんこ情熱リーグの本当の舞台は、今、この場にあると思っています。パチンコを通じてお客様ひとりひとりに喜んでもらえる正解は、誰も答えを持っていない。ただ、こうしてエリア毎にお客様に喜んで頂こうと、多くの仲間と問題共有をおこなえる場にこそ価値があると思っています。この活動を通して、このパチンコ業が誇れる仕事であることを、内外にもっともっと発信していきたい」と、3月末までのエントリー受付を呼びかけた。
説明会・勉強会は、中村恵美情熱副理事長の司会進行により、参加者ひとりひとりの問題意識の再確認、気づきによる店作りのヒント、そしてチームワークをどう取り合っていくかについてグループディスカッションを進めた。なお、2014年11月オリックス劇場(大阪)で第5回決勝大会を予定。参加(申し込み)などについて、「ぱちんこ情熱リーグ」ホームページにて詳細を掲載している。
新情熱理事長の吉原純浩氏