(株)マルハン(韓裕社長)は、6月3日に都内ホテルにおいて第37期決算発表を行った。
37期の連結業績は
売上高 2兆559億700万円
(前年同期比+2178億円、111.8%)
営業利益 506億2100万円
(前年同期比+167億円、148.9%)
を達成。前期と比べて大幅な増収増益を発表した。
37期は21店舗の新規出店を行い総店舗数は243店舗。機械台数は14万8261台。PS比率は77:23。全店稼動はパチンコが35572個、パチスロが13856枚。
低価貸導入店舗は136店舗。遊技台比率で9.20%となった。
来期(38期)計画として売上高2兆1612億円、営業利益524億円(ともに連結)を掲げ、全社事業方針として新しいファン創造のための「新しいパチンコ」計画(新しい業態作り)を進めていくとした。