【総会】東遊商 安心娯楽宣言のバッチを胸に連携強化

東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は5月12日、ホテル日航東京において、第54回通常総会を開催した。

その懇親会では、1都10県の各遊協代表者を招き、4選となった中村理事長が「業界14団体の集まる21世紀会のもと、私たちもその一員であるという自覚のもと、全商協は『安心娯楽宣言』のバッチを作りました。組合員全員が胸につけ、一人ひとりが『のめり込み防止、遊べる遊技機普及、置引き抑止、闇スロ撲滅』という課題に対処していきたい。全商協の構成員である東遊商も当然、組合員がこのバッチをつけ、事務職も含め全員が、この『安心娯楽宣言』を達成する覚悟です。1都10県のホールの皆様にも順番にこのバッチを配布させていただきますので、どうか一緒になって連携していきたい」と、「安心娯楽宣言」バッチを胸に、業界連携していくことを宣言した。

なお、通常総会は役員改選を含む4議案を上程し、原案通り承認した。