娯楽産業 
KPE・高砂販売(株)(本社／東京都台東区)は1月6日、六本木ミッドタウン 2Fコナミホールにおいて、KPE(株)製パチスロ新機種「戦国コレクション2」のプレス発表会を開催した。
冒頭、挨拶に立った木曽原和之社長は、「コナミグループを挙げて、新たな挑戦を掲げていますが、本年はさらに多様性ある商品提案を目指し、遊技産業のニューズに応えてまいりたい。アルコールに例えるなら、毎日ビール2缶飲みたい方もいれば、週に1回浴びるように飲みたい方もいると思う。同じお酒を飲むのにも多様性がある。この多様性を理解して、商品提供していくことが大切です。我々も遊技機開発において、ゲームデザイン、エンジニアリングの部分で多様性を込めていきたい。そういった意味において今年の第一弾は、本格的パチスロユーザーに真正面から応えた仕様であり、そして今後なかなか登場してこないであろう正統派高スペックになっています」と、これから求められて行く価値に挑戦していく旨を告げた。
本機は累計1400万人を誇るKONAMIの人気ソーシャルゲームを題材にしたシリーズの第2弾。分かり易いゲーム性や出玉バランスといった前作の熱き魂を受け継ぎ、“AT3.0”の戦の開宴を告げる！スペックは純増3.0枚/GのAT「世界制覇ラッシュ」(1セット40G＋α)で出玉を増やすタイプ。ATはG数上乗せとセットストックを中心に継続させていく仕様で、前作と同じく継続バトルに勝利する事で次セットへと繋げていく流れだ(最大8セット)。AT中はレア役を契機に3種類の上乗せ特化ゾーンに突入する。最大継続率95％でG数の連続上乗せを行う「夢幻斬り」をはじめ、10G間7揃い(継続バトル勝利確定)が高確率で訪れる「ロボニャンドライブ」や、G数上乗せと7揃い高確率の両性能をあわせ持つ「2人のコレクション」といったスペシャルゾーンが、ゲームを最高潮に盛り上げる。