Daiichiグループ(本社/愛知県北名古屋市)は8月23日、新機種「CR T.M.Revolution」の発表を記念、恵比寿ガーデンプレイスにおいてプレス向け新機種発表会を開催した。
登場した西川貴教さんは「この日を迎えることができ、大変嬉しい」と第一声。開発段階では、「私自身が余りパチンコをしたことがなく、パチンコする方はもとより、されない方含め、なるべくわかりやすい台と派手さをお願いした。出来上がって、リクエストした通りの出来栄えになっている。」と是非触って欲しいと述べていた。そして、自身のキャラクターであるタボくんが随所で登場することなど「演出が音楽とひとつになって楽しめる。開発の方の愛情を感じる ことができました」と仕上がり具合を高く評価。実父がパチンコ好きなことを明かし「どうせなら、息子の台を打ってもらいたいなと思ってます」と笑った。
続いて、同社開発プロジェクト責任者の大上英章氏が機種説明を行った。開発に3年という「CR T.M.Revolution」は「革命」をコンセプトとしている。レボリューション(革命)にふさわしい性能と感動により遊技の爽快感を念頭に開発。「HOT LIMIT」を始めとする全19曲の楽曲をはじめPVやライブ映像が存分に楽しめる。スペック面では、今までの常識を覆す怒涛の出玉ラッシュ機能「T.M.RUSH」が特長だとアピール。「パチンコ好き、勝負好きの方なら、強烈に記憶に残る、納得のいく性能です」と説明した。