(株)高尾は、12月13日に都内千代田区のベルサール秋葉原において、パチンコ新機種「CR新・子連れ狼」のプレス発表会を開催した。
日本を代表する劇画として世界でも人気の「子連れ狼」だが、2006年に高尾から「CR子連れ狼」が発売され、好評を博した。今回は2003年から連載された同名作品を舞台に、劇画に加えて膨大なアニメーションを描き起こし。5年ぶりに大五郎がパワーアップしてパチンコに帰ってきた。
大当りすれば必ず15R分の出玉、通常時の小当り、潜伏を排除、ハンドル調整不要の完全左打ち仕様を特徴とし、王道のハイミドル、安定の1500発ミドル、旬の2000発ライトミドルの3スペックが用意されている。
同社内ヶ島副社長も「前作からの継承と進化、わかりやすさをコンセプトに開発を行った」と機種説明。時代劇コンテンツ、ミドルスペックということで「子連れ狼世代」の40代をターゲットに前作以上の高稼動を狙う。
発表会では同機で「子連れ狼和風ロックバージョン」を歌う白鳥吏南さんがゲストとして登場し、迫力の生歌を披露。発表会を盛り上げた。