豊丸産業(株)(本社/名古屋市中村区)は3月1日、東京・港区のニコファーレにおいて、パチンコ新機種「CRダルマゲドン」のプレス発表会並びに試打会を開催した。
先のダルマ軍団総選挙において第1位となりダルマ軍団総帥となったダルマッチョマンこと永野光容社長が挨拶に立ち「パチンコファンが減っている一番の問題は、パチンコ機が同一的だからです。我々はパチンコ機の多様性に挑戦していく事で、変体を目指していく。今回、効率よくいかに認知して貰えるかを社員で考え、社員で組織されたダルマ軍団が街に繰り出して認知向上を図っております。やり続ける事でジワジワと認知されていくのだと思います」と述べた。続いて機種説明をダルマ飲兵衛が行った。
大きな特長は3つ。デカいアイキャッチの衝撃、簡単なノット複雑なゲーム性、誰にでも愛されるダルマを取り入れた機種となっている。超巨大ダルマゲドンギミックは盤面の約2/3を占め、誰もが驚く大きさとなっている。また、ライトユーザーを意識して分かり易い演出構成と分かり易いスペックで複雑さを排除している。万人に馴染みがあり、愛着を持っているダルマをモチーフにする事で老若男女問わず親しみを持たれるモノに仕上がっている。
ステージではニコニコ動画で認知されているダンスユニット「DANCEROID」などによるダンスパフォーマンスも行われ、最後にはダルマ軍団も参加して「だるまさんが転んだ」の歌とダンスが披露された。