(株)西陣(本社/東京都千代田区)は1月28日、パチンコ新機種「CR BLASSREITER」の発表に伴い、同社上野ショールーム(西陣上野ビル)においてプレス発表会を開催した。
小森副本部長(営業統括本部)は、「ブラスレイターは、アニメ界の巨匠・板野一郎氏の監督作品で、1月から再放送も始まり、根強い人気が再燃しつつある。ミドルスペックは、当社で発表するのは8か月ぶりで、4円市場の活性化や、パチンコ本来の面白さ、期待感というものを体感していただけるきっかけとなれば幸い」と期待を込めた。鎌田部長(ソフィア)は、コンセプトを“融合”と表現。「大当りの体感しやすさ」と「出玉感」の“融合”、演出面での「スピーディなバトル演出」「爽快感のある役物演出」の“融合”を掲げた。
同機の特徴は、
(1)ミドルタイプの限界を突破した性能(大当り確率1/309.1、ST突入率50%、右打ちオール16R、ST継続率約70%)は、破壊力抜群
(2)プレイヤー心理を追及したトリプルSTゾーン
(3)視覚効果満点の役物(ブラスハンド役物・ロザリオ役物)
発表会には主人公・ジョセフ・ジョブスンの声を担当する松風雅也氏、ジョセフの相棒であるアマンダ・ウェルナー役の伊藤静氏がビデオレターで登場。「アニメのスピード感が演出に生かされて、絶対に楽しめます」と一足早く実機を試打した感想を伝えた。