娯楽産業 
京楽産業.(株)(本社/名古屋市天白区)は9月12日、新機種「ぱちんこ仮面ライダーV3」の特別先行展示会をグランドプリンスホテル新高輪「飛天」において開催した。
午後一時より、カメバズーカ、デストロン隊員によるアクション活劇でステージショーが開幕。仮面ライダー1号、2号、V3、そしてライダーマンが舞台に登場した。ステージでは、新機種の発表を祝し、仮面ライダーオフィシャルバンド「ライダーチップス」（RIDER CHIPS）によるライブと共に「KAMEN RIDER GIRLS」（仮面ライダー・ガールズ）のダンスが披露された。ライブの間奏ではリードギターとして演奏を行なった野村義男さんによるギターソロが会場を疾走した。
続いて千鳥の二人がMCを務めたゲストトークを開始。V3世代を代表して宮迫博之さん（雨上がり決死隊）が登場し、V3の変身場面や主題曲を再現した。そして、『仮面ライダーにつきもののといえば・・・？』という謎かけに対し、バイク→カワサキ(?)との連想から、若手芸人の「バイク川崎バイク」さんが持ちネタ“ビー・ケィ・ビー！”を連呼しながら登場。盛りだくさんな内容のステージショーの中、新機種試打が行なわれた。
フルスロットルで駆け抜ける爽快な遊技が魅力の本機。スペックは特賞確率1/390.1(高確率1/52.5)、確変割合100％、84回転までのSTタイプとなる。ST「ハリケーンモード」(特図2)では、大当りの全てに出玉があり、67％で16R(約1900個or約1850個)、33％で4R(約450個)が獲得可能。約80％の継続率で疾走していく圧倒的スピードがホールに旋風を巻き起こす！
ハリケーンモード中のリーチは圧巻のグラフィックで描かれた怪人とのめまぐるしい攻防が楽しめる。バトル序盤は液晶左下のメーターにライダーチャージを溜め、MAXになればV3が覚醒し最強アクションを展開(ライダーRUSH・バトル勝利確定演出)。MAXに達しなかった場合はV3と怪人、どちらが攻撃するかで勝敗のフローが分岐、攻撃回避やボタン連打、繰り出す技など様々な演出でリーチのドキドキ感を加速させる。