【動画あり】中部遊商 2回目となる献血活動を実施

中部遊技機商業協同組合(安藤利彦理事長)は3月23日、名古屋市中区の組合事務局において、組合員を対象にした献血活動を実施した。

同組合ではエコドライブ講習や事務所内の照明をLEDに変更するなど、組合一丸となった社会貢献活動を積極展開しており、今回の献血活動もその一環として昨年より開催。昨年は東日本大震災の直後という事もあり、多くの組合員が参加。被災地に対する目に見える形での支援となった。

今年は雨天での開催にも関わらず、70名の組合員が参加。受付での聞き取り調査(3日間の内に出血を伴う歯科治療や睡眠時間等の聞き取り調査)の結果、45名が献血を行い約1万6800ml(400ml/39名・200ml/6名)の血液が集まった。昨年は組合事務所前に献血車を設置して行ったが、今年は会議室を利用しベッドを6床設置(昨年は4床)。より効率よく献血が行える体制を整えた。献血を終えた組合員には、記念品として、タオルやジュース、組合オリジナルの体脂肪計(400mlの献血を行った人のみ)がプレゼントされた。