娯楽産業 
(株)ユニバーサルエンターテインメント(本社／東京都江東区)は10月17日、本社脇にあるTFTビルにおいて(株)エレコ(本社／同)製新機種「SLOT牙狼」のプレス発表会を開催。8月29日の「ユニバーサルフェスティバル2012 IN 東京ドーム」において先行試打提供されたパチスロ版「牙狼」の正式発表となった。
マーケット戦略室の長谷川崇彦室長は「年末商戦に間に合うことができ大変よかった」と12月17日全国導入の予定を発表。更に同機種については「牙狼は開発に3年を要し、大変時間を費やした機種。新たなパチスロの未来像を描き出せるよう、新しい牙狼の魅力表現に注力した。既にパチンコ機(サンセイR＆D社製)では人気が高く、ファン層が幅広いことから、どう全方向から魅力を抱いていただけるかを、リール、液晶画面、役物のコンビネーション含め、こだわり、細かく改良を重ねて、コンマ1秒の世界を追求した」と、稼動、純増枚数含め、突き詰めたことをアピールした。
同機の主な特徴
(1)パチスロ史上最多、4種類の可動ギミック搭載
(2)純増2.0枚＆ループ率MAX92％のART「牙狼RUSH」搭載
(3)上乗せ現役最高峰のMAX500G!!BIG300枚。
(4)牙狼の世界観を鮮鋭に再現する専用筐体「マスカレードガロ」