(株)パイオニア(本社/大阪府東大阪市)は3月18日、新機種「沖縄フェスティバル-30」の発表に伴い、東京営業所において内覧会を開催した。
スペックは従来機同様、先告知メインのスタンダードなAタイプ機。純増最大312枚のBBと、最大104枚のRBが用意されており、合成確率は設定1で1/176、設定6では1/130となる。コンセプトは『最光の“沖”スロNEXTスタンダード』。沖縄色の強い筐体や音楽によって沖スロの原点を目指しつつ、新たな可能性を追求した機能や演出が楽しめるのが特徴だ。赤から金色になった“ハイ”ビスカス、安心と安定を生み出す“ハイ”スタンダード仕様、そして新搭載の“ハイ”タッチ機能。これら3つの“ハイ”が最光(サイコウ)の瞬間を提供する。
中でもハイタッチ機能は、様々なシーンでハイビスカスにタッチすることにより、ボーナス告知やBB判定を行う新機能だ。告知比率の16%は当選ゲームでは告知されず次ゲームレバーON時の告知となっている。この機能は怪しい出目で止まった時にハイビスカスにタッチすると、タッチしている間だけハイビスカスが光る(マイ告知機能)といったように、ボーナスを触って確かめることができる。また、通常点滅での告知後、ハイビスカスにタッチすることで点滅パターンが変化すればBBが確定!?。光る、触る、変わる、という新感覚の告知が、新時代の沖スロを築き上げる。