【動画あり】サンセイR&D 新機種「CR BE-BOP〜壇蜜与太郎仙歌〜」プレス発表会開催

(株)サンセイアールアンドディ(本社/名古屋市中区)は2月21日、東京・お台場のZepp DiverCity Tokyoにおいて、パチンコ新機種新機種「CR BE-BOP〜壇蜜与太郎仙歌〜」の新台発表記念プレス発表会を開催。ゲストとして登場した壇蜜先生と挿入歌を担当している仙台貨物のメンバーが登場し、授業形式で新台の解説を行うなどの演出を行った。

挨拶に立った遠藤本部長は、校長先生という設定でセグウェイを操って登場。「我々ぱちんこ業界は依然厳しい状態が続いていますが、弊社は昨年の販売台数において銅メダル級の評価を頂きました。その栄誉を通過点として次なるステージを目指して金メダルを頂けるよう邁進して参ります」と語り、今回発表する機種は今までにない感性を感じて頂けると話した。

1983年から2003年にかけて講談社『ヤングマガジン』にて連載された、きうちかずひろ氏の人気漫画作品「BE-BOP-HIGHSCHOOL」とのタイアップ。これまでのゲーム性とは一線を画す新システム「JACKPOT」を採用した新ジャンル機だ。

「JACKPOT」とはBPの数だけ出玉が獲得できるという新感覚の大当りゾーン。通常時、図柄揃い(約1/199)後に展開されるチャレンジで見事成功(約44%)すれば「JACKPOT」に突入し、初回4000BPからポイント消化(出玉獲得・電チュー賞球も含まれる)を行う。

BPが0になれば「JACKPOT」終了となるが、BPには上乗せ機能が搭載されており、どこまで続くか分からない興奮をプレイヤーに提供する。上乗せに際しては、「JACKPOT」突入時に3種類の上乗せタイプ(振り分け・固定・一撃)を選択でき、それぞれに対応したチャンス演出が消化中に発生(「一撃」のみ残りBPが0になった時)。どのタイプの演出を選ぶのか、プレイヤーの嗜好に合わせたドキドキのゲームが新ジャンル機の楽しさを更に加速させる。