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川越市が主催し、サミー(株)(本社／東京都豊島区)が特別協賛する小江戸川越マラソンが11月25日、川越水上公園をメイン会場に開催され、川越市民を中心に全国から集まった1万人のランナーが、晩秋の川越路を駆け抜けた。
ランナー達はハーフ・10km・Fun Run(4km)にそれぞれ分かれてスタート。ハーフにはゲストランナーの松野明美さんも参加して小江戸の街並みを走り抜けた。川合善明川越市長は「川越市は本年、市制施行90周年を迎え、昨年の大会は全国ランニング大会100選にも選ばれました。本日は快晴に恵まれて絶好のコンディションです。川越の街並みを堪能して頂き、マラソンが終われば、観光していって頂きたい」と挨拶、ゲストランナーの松野明美さんはハーフに出場する予定で楽しく走りたいと述べた。
サミーの社員も数十名がランナーとして参加。また運営ボランティアとしても十数名が参加した。