娯楽産業 
(株)ガイア(本社／東京都中央区)は6月29日、京セラドーム大阪において、「今日はみんなでガイアマッチ」を開催した。
このイベントは、同社が2010年よりオリックス・バファローズを応援し、京セラドームに広告提出した事をきっかけに開催。今年は、オリックス・バファローズVS千葉ロッテマリーンズ戦をプロデュースし、2日間にわたり、小学生以下の子供を対象にしたストラックアウトゲームや試合開始前の花束贈呈、および始球式を行った。
ストラックアウトゲームは、的に入ればうまい棒30個の詰め合わせがもらえるというもので、地元の野球少年はじめ、女の子や、小学生に満たない年齢の子供たちの参加も多数あり、人気を博した。賞品は前年の1.5倍の量を用意したが、試合開始前には全て無くなってしまうほどの盛況ぶりで、子供たちの思い出に深く刻まれた。また、子供たちがゲームに興じている間、保護者を対象にiPadを利用した同社の知名度調査も行われた。
試合開始前には、同社店舗スタッフ(和泉府中店・福島さん、庄内店・登尾さん)が両チームの監督に花束を贈呈。続いて、同社facebookページで行われた始球式投球権プレゼント・キャンペーンにて当選した鴻谷くん(2日目・松下友哉氏)がマウンドに上がり、始球式を行った。来場した大勢のファンに見守られながら、見事なフォームで大任を果たし、試合の開始を告げた。