警察庁 令和2年の風俗環境の現状等について

警察庁生活安全局保安課は、令和2年における風俗環境の現状と風俗関係事犯の取締まり状況等について公表した。それによると令和2年末のパチンコホール数は9035軒(前年比604軒減)、遊技機400万4787台(同19万1143台減)とした。平成30年536軒減、令和元年421軒減と続き、規則改正後の影響は合計1561軒の減少として表れたといえよう。

ぱちんこ屋営業(4号)の許可数は、ぱちんこ遊技機設置店8203軒(前年比504件減)、回胴式遊技機等設置店832軒(同60件減)。ぱちんこ遊技機等の備付台数等の推移は、ぱちんこ遊技機の備付台数は243万2563台(前年比12万5282台減)、回胴式遊技機の備付台数は157万2048台(同6万5858台減)と減少の一途。スマートボール等は176台。1店舗当たりの備付台数は443.3台と前年より8台増え、大型化を促進した。

ぱちんこ遊技機等備付台数別の営業所の構成比は、100台以下225軒(前年比6軒増)、101〜300台2733軒(前年比325軒減)、301〜500台3213軒(前年比2384軒減)、501〜1000台2518軒(前年比47軒減)、1001台以上346軒(前年比増減なし)。

風俗営業者等に対する行政処分の状況において、4号のぱちんこ等営業の取り消し・廃止命令等、停止命令等、指示の行政処分件数は、315件と前年より222件の減少。主要処分事例において、ぱちんこ店の営業者に対する営業停止命令事案として、遊技くぎについて性能に影響を及ぼすおそれのある変更を行ったとして、無承認変更(令和2年2月)、営業者に対して6月の営業停止命令。

主要検挙事例では、ぱちんこ営業者による無承認変更・賞品買取り事件として、遊技くぎについて性能に営業を及ぼすおそれのある変更(令和元年12月)、客に提供した賞品を買い取った(令和2年1月)ことにより、経営者らを風営適正化法違反(無承認変更・賞品買取り)で検挙(令和2年6月)。(福岡県警察)

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